金
09
7月
2010
操体法の特徴として、症状・疾患にとらわれない、という事があります。
肩が痛いから肩が、腰が痛いから腰が悪いというわけではありません。
結果として現象としてそこにあらわれているのであって、原因は他にあります。
根本的な原因は呼吸にあるかも知れない、食事にあるかも知れない、からだの使い方、精神的ストレス、生活環境にあるかも知れない。
触診の際には膝の裏を触れる事が多いのですが、からだに歪みが生じている場合、ほぼ間違いなくここに反応があらわれます。
この事は何を示しているのでしょうか。
からだの動きが八つあると以前書きましたが、末端の動きと全体の動きには法則性があります。
からだの土台である足、その周辺をよく観察すると、多くの情報が得られます。
からだは全部でひとつなのです。